RJ45 コネクタ - Cat 6 および Cat 6A コネクタを含む

将来の要件にも対応できる帯域幅

• 最大 10 Gbps の速度
• 10M/100M/1G/2.5G/5G/10G イーサネットに対応し、多様なデータ転送要件に対する柔軟性を実現

電力 + データのシンプルさ

• PoE+ (IEEE 802.3at) によって外部電源ブリックが不要になり、現場での施工を
  簡素化 

信頼性の高い信号伝送

• 内蔵マグネットによって EMI シールドを強化し、信頼性の高い接続を構築して信号劣化を低減

耐環境性

• 広い温度範囲 (-40°C 〜 85°C) によって動作の堅牢性を向上させ、要求の厳しい用途のニーズに対応

設計の柔軟性

• 水平型、垂直型、貫通型の取り付けオプション
• 複数の LED およびライトパイプの色オプション
• 1xN, 2xN 構成に対応

RJ45 コネクタには、標準 RJ45 コネクタ、シールド型および非シールド型 RJ45 コネクタ、RJ45 工具不要コネクタ、RJ45 モジュラ プラグ コネクタなど、いくつかのタイプがあります。また、パススルー RJ45 コネクタ、高耐久 RJ45 コネクタ、Keystone ジャック コネクタ、インライン RJ45 コネクタもあります。 

イーサネット ケーブルは RJ45 コネクタで使用されます。RJ45 コネクタは、通常、イーサネット ケーブルの両端で使用されます。RJ45 コネクタには 8 ピンがあるため、RJ45 イーサネット ケーブルには異なる色のワイヤが 8 本付属しています。 

ケーブル ストリッパを使用して、イーサネット ケーブルから外部ジャケットを約 2.5 cm 〜 5 cm (1 〜 2 インチ) 取り除きます。より線をほどき、まっすぐに伸ばし、使用している規格に従って配置します。トリミングするときは、ワイヤが揃っていることを確認してください。ワイヤを RJ45 コネクタに挿入するため、約 1.3 cm (0.5 インチ) を残します。ワイヤの位置合わせを確認し、コネクタを圧着します。  

イーサネット ケーブルを RJ45 コネクタに接続するには、まずワイヤの端を約 0.5 インチにトリミングし、すべてのワイヤが同じ長さになるようにします。次に、ワイヤをコネクタに挿入し、ワイヤが完全に挿入されて両方のワイヤがそれぞれの溝にあることを確認します。ワイヤを正しい順序にするため、色の順序を確認します。 

標準 RJ45 コネクタが最もよく使用されていますが、シールド型および非シールド型 RJ45 コネクタ、RJ45 工具不要コネクタ、RJ45 モジュラ プラグ コネクタもあります。また、パススルー RJ45 コネクタ、高耐久 RJ45 コネクタ、Keystone ジャック コネクタ、インライン RJ45 コネクタもあります。 

略語の「RJ」はレジスタード ジャックを意味します。レジスタード ジャックとは、音声およびデータ デバイス接続に使用される標準化された電気通信ネットワーク インタフェースのことです。「45」は、ネットワーク インタフェース規格のリスト番号を示しています。