2014年12月19日
EE Times: 送電線網を利用しないハッカーたち
ハッカソンでは、村民によって限られた資源で組み立てることのできる設計が作成されています。Andrew Back (AB Open)、Mario Caruso (QinetiQ) Daniel Tinsley (Schneider Electric)、Adrian Bowyer (RepRepPro)、Subhash Mungarwadi (TE Connectivity) の技術を結集することで (図参照)、Seebrick が考案されました。これは、調理ストーブの絶縁などに使用される粘土れんがに埋め込むことのできる、鉄入り銅の熱電対です。そのれんがは、よく知られるゼーベック効果を使用して発電し、家庭の壁に使用してリフレクタで増幅した太陽エネルギを利用できます。